この記事では、Google Search Consoleにおけるカバレッジのエラー対策について書いていきます。
私が苦労したのは、「送信されたURLにnoindexタグが追加されています」の改善でした。
カバレッジエラーはアドセンス合格においても重要みたいなので、早急に対処したい事案です。
さっそくみていきましょう。
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【送信されたURLにnoindexタグが追加されています問題】改善方法
![google画面](https://i0.wp.com/aro648.com/wp-content/uploads/2022/05/firmbee-com-eMemmpUojlw-unsplash.webp?resize=640%2C427&ssl=1)
結論として、引っかかっていたURLをインデックスさせることですんなり改善しました。
私の場合、固定ページに作ったサイトマップをnoindexにしていたことでエラーが発生したようです。
サイトマップのnoindexを解除したところ、即日で改善されました。
![](https://i0.wp.com/aro648.com/wp-content/uploads/2022/06/animal_hiyoko.webp?w=60&ssl=1)
固定ページは文字数が少ないことから、アドセンス申請の際に有用性のない記事だと判断されたら嫌だなと思い、除外していたのです。
- このサイトマップというのは、サイト内の案内図のようなもので、読者に向けて作ったものです。
- Googleに送信するサイトマップとは違うものなのですが、まずここからつまずいてしまい、頭にハテナがたくさん浮かびました。
とりあえずエラーをなんとかしたかったので、有用性云々については、今は考えないことにしました。
何か不具合があれば、その時に対処していきます。
【送信されたURLにnoindexタグが追加されています】とは
![疑問な顔](https://i0.wp.com/aro648.com/wp-content/uploads/2022/05/markus-winkler-wpOa2i3MUrY-unsplash-2.webp?resize=640%2C427&ssl=1)
調べていてわかったのですが、これはどうやら、
「検索ページに載せてほしいって依頼がきたけど、あなたが送ったURLには載せないで!って印がついているよ。どうしたらいいの?」
という、Google Search Console側からの注意だそうです。
確かに、矛盾していてこれでは何がしたいのかわかりませんよね。
また一つ、勉強になりました。
今回は以上です。
少しでも参考になりましたら幸いです。それでは。
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