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ドウシシャ電動かき氷機わた雪を買ったら毎日がお祭りです

2022年8月5日

電動かき氷機レビューのアイキャッチ
  • 家族でワイワイかき氷を食べたい
  • 買ってくるのもありだけど、ブルーハワイとか特殊な味は売ってないし...
  • お祭りも行けないけど、お店みたいなかき氷を作れないかな?

こんなあなたへ向けた記事です。

  • かき氷機なんてわざわざ買わなくてもいいかな。
  • アイス買えばいいし、かき氷だって売ってるし...

そう思いましたか?私は思いました。実際、そうですよね。

しかし、結論として買ってよかったです。

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もくじ

買ってよかったと思う理由

  • 食べたい時に食べたいだけ、手軽にふわふわかき氷が食べられる
  • 好きな味で食べることができる
  • お祭りに出かけることができなくたって、自宅で手軽にお祭り気分が味わえる
  • 何より、美味しい

上記のとおりです。

かき氷も市販で買えますが、出来立てふわふわ、というわけにはいきません。

味だって、ブルーハワイとかカルピスとか、好きなものが売っていない。それが、自宅で叶えられるのです。

氷さえあれば、いつでも削り放題なわけですからね。食べたい時に食べたいだけ、というのがポイントです。

これでいつでもお祭り気分ですし、アイスを買い忘れても大丈夫になりました。

かき氷のシロップ数種類
はりきって数種類揃えてみました

メリットとデメリット

メリット

  • 電動なので氷をガリガリ削れる
  • 氷のストックさえあればいつでも好きなだけ食べられる
  • 市販されていないいろんな味を楽しめる
  • 削り具合を調節することができるので、好みに合わせられる
  • アイスのストックがない、買いに行く?という場面でも、家に氷あるからそれ削ればいい
  • お祭りでよく食べていたブルーハワイやコーラ、カルピス味など、市販のかき氷的なアイスでは楽しめない味を味わうことができる
  • とにかく、美味しい

デメリット

  • 専用の製氷カップで作った氷のみ対応(購入時に2つついてきます)
  • 氷を入れてから削り出すまで初見だと戸惑う
  • 細〜粗まで削り具合を変えられるが、調節が難しい
  • 氷を削り出すので、まぁまぁ音が大きい
  • 刃物がついているのとヒーター部分があるので、取り扱い注意

上記のとおりです。

デメリットとして5つ挙げましたが、使い方はすぐに慣れますし、氷も専用のものしか使えないといっても、食べたらすぐ水を入れてひと晩置けばよいだけです。

▼ 公式Youtubeでも使い方を説明してくれています。

刃物とヒーター部分の取り扱いにだけ、注意してもらえたらオッケーです。

家族は「アイスよりもかき氷の方が頭がスッキリする気がする!」と喜んでくれました。

使い方

  • 専用の製氷カップに水を内側の線まで入れて凍らせる
  • 氷を本体にセッティング
  • お皿を置き、ボタンを押して削る

上記のとおり、とってもカンタンです。

ボタンは押している間だけ作動し、離すと止まるタイプのものです。

ミキサーみたいな感じで、割と大きめの音が出ます。とはいえ、深夜に使うものではないので、まったく問題ありません。

氷を入れてから削り出すまでが、初めてだと少し戸惑うかもです。ひとつめは練習用として割り切りましょう。

後片付け

氷を削るのみなので、軽くさっと水洗いをして、水分を拭き取ります(この時、刃やスパイクに注意)

氷を削り出すための刃物の画像
氷を削り出すためにスライサーのような刃がついています
氷を押さえるためのスパイクの画像
氷を押さえるためのスパイクにも要注意

本体部分はわざわざ分解してしまわずとも、そのまま出しっぱなしにしておけばオッケーです。

洗い物を終えたらすぐ、製氷カップにお水を入れておきましょう。これで毎日かき氷が食べられます。

ボタンひとつで大量にかき氷が作れるので、とてもラクですよ。

手動のかき氷機を買ったという同僚は、「手が疲れるからやっぱりケチらず、電動のものを買えばよかった」と言っていました。

届いたその日に食べたい場合

お昼過ぎに到着して、製氷カップを洗い、すぐに氷を作りました。

するとその日の夜(21時近く)には食べることができました。

午前中に届けば確実にその日のうちに食べられるはず!

注意点

氷を削る用の刃や氷を押さえるためのスパイク、溶かしながら削るためのヒーターがついていることから、取扱いには十分注意する必要があります。

また、氷を削ると受け皿の部分に水分が溜まりやすいので、慌てないようにふきんを用意しておきましょう。

後で知ったこと

同じ機種でレトロデザインのものもありました。

こちらはヒーター機能()がついていないのですが、仕上がりに特にこだわりがなく、電動で、レトロデザインのものが良いという方にはオススメです。

)ヒーターがついていると、最適な温度で削ってくれるため、ふわっととろける食感になるそうです。

とってもかわいいです(^ ^)このデザインで電動とは、かなりギャップがありますね。

ちなみにレトロデザインの方がかなりお安く購入することができます。

とりあえず安く・かわいく・電動のものが欲しいという方はぜひどうぞ。

最初に使ってみた時の状況と感想

初見はだいぶまごつく

説明書を見ながら進めたので、削り出すまでに水が滴ってきてかるく慌てました。

(製氷機から氷を取り出す方法が分からず、水をかけてかるく溶かしたのがいけなかったかも)

でも一度やれば勝手がわかるので、大丈夫です。

繰り返しですが、ひとつめの氷は練習用と割り切りましょう。

カンナで削り出した風の氷にしたかったが、難しい

削り方の設定が良くなかったのでは?と思いました。

再トライしようとしたが氷がなくなったので断念し、また後日。

大人4人に対して氷2つでは少ないかも?と感じました。

追加の製氷カップが欲しくなり、あと2つあるとちょうどいいかなと。ひとり1つ目安?

補足

何度か作ってみて分かったことなのですが、ヒーター部で氷を溶かしながら削るという代物なので、電動だからと一気にバーッと削ってしまうと減りも早い気がします。

ボタンを押したり離したり、ゆっくり様子をみながら削るとうまくいきました。

比較画像は次の項目で載せています。

ひとつの氷でどのくらい食べられる?

一気にガーッと削った場合

大人2人だとたっぷり食べられて、大人4人だとかるいデザート程度という感じ?

かき氷の分量
このくらいの分量で4人分作りました

様子を見ながらゆっくり削った場合

大人4人でも満足に食べられる量。

標準装備の氷2つで十分かも?と思いました。

削り方によって差が出るようです。

ふんわりさせた分、氷の量が少なく済んでいるのかもです。

ふんわりかき氷
カンナで削ったようなふんわり感

様子を見ながらゆっくり削っていくと、カンナで削ったようなふんわり感のあるかき氷を作ることができました。

昼も夜も食べる場合は、製氷カップは4つあったほうがいいです(氷をつくるのに時間がかかるので)

ちなみに、もともと付属の製氷カップはLサイズでしたが、バラではSかMしかないようです。

まとめ

  • お祭りにもお店にも行けなくても、家族みんなでつくりたてのふわふわかき氷を楽しめる
  • 常に氷のストックを置いておけば、アイスを買い忘れた!という場合も冷たくておいしいデザートが食べられる

家族にも大好評で、本当に買ってよかったです。

そして味は言わずもがな、美味しいです。

ふわふわしていて、名前のとおり雪を食べてるみたいです。

昼も夜も食べたい場合や人数が多い場合は、事前に製氷カップを追加購入しておきましょう。

今日は何の味にしようかな?と考えるのも楽しいです。

抹茶練乳や、フルーツをトッピングするなど、自分で好きなようにカスタムできるのも良いですよね。

私はカルピスを薄めずそのままかけるのが大好きです。

カルピスの画像
カルピスを贅沢にそのままかけます

溶けても美味しく飲めます。

買う前は値段のこともあり少し悩みましたが、毎日アイスを買うことを考えたら、氷があればそれだけで大満足なのでかなりコスパがいいですよね。

氷なんて水入れるだけなので、シロップさえ買ってしまえばもうこっちのものですよ。

美味しいかき氷を食べて、夏を乗り切りましょう!

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