CocoonからAFFINGERへ乗り換えて、およそ1ヶ月が経ちました。
結果、必須プラグインと言われているAll In One SEOが不要になりましたので、削除とその後の対応について記事にします。
本記事の内容
AFFINGERを導入すると…
- 1. AIOSEOの機能はAFFINGER標準装備で十分カバーできる
- 2. AIOSEOを削除するにあたっての注意点
- 3. XML Sitemap & Google Newsの導入方法
上記について、まとめました。
さっそく見ていきましょう。
\ AFFINGER公式サイトはこちら /
もくじ
All In One SEOの機能はAFFINGER標準装備でカバーできる
AIOSEOで利用していたこと
- 1. メタディスクリプションの入力
- 2. メタキーワードの入力
- 3. SEO対策を数字で可視化してくれる機能
上記のとおりで、特に③の「SEO対策を数字で可視化してくれる機能」はよくお世話になりました。
記事を完成させると、100点満点中○○点、と教えてくれます。初期の頃はこの点数を参考にして記事を書いていましたが、だんだんと慣れていき、点数を見る必要がなくなりました。
満点を取るのはなかなか難しそうだったので、後半はあきらめました。
【AIOSEO】SEO対策でチェックされる内容
- メタディスクリプションの記載の有無
- タイトルが32文字前後に収まっているか
- コンテンツの分量は多すぎず少なすぎず
- 内部リンクと外部リンクの有無
- コンテンツ内の画像・動画の有無
- 転換語を使っているか(たとえば、一方で、ところで、 など)
評価されるのはおおむね、上記のとおりです。
AFFINGERでは、記事作成画面で「titleタグ」・「メタキーワード」・「メタディスクリプション」の入力をすることができます。そのほかの部分は自分で気をつけてコンテンツを作っていけばいいので、結果的にAll In One SEOは不要になりました。
AIOSEOは多機能な反面、かなり容量も重たいので、サクッと削除でOKです。
スポンサーリンク
【AIOSEO】削除にあたっての注意点
AIOSEOでサイトマップを作成している場合、他のプラグインでサイトマップを新たに作り直す必要があります。また、削除する前にかならず、すべての記事のメタディスクリプションをコピペしてください。
先にこれをせずにAIOSEOを削除してしまうと、今まで書いたメタディスクリプションが消えてしまいます!
私が新たに導入したのは「XML Sitemap & Google News」です。
くわしい導入方法と設定方法は、以下の記事でそれぞれ解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
参考記事
XML Sitemap & Google Newsの導入と設定方法まとめ
今回は以上です。