Switchで遊んでいると、容量不足でゲームデータの整理をしなくてはいけなくなります。
容量がいっぱいになるたび、その都度整理するのはめんどうなので、どんなSDカードを買えばいいのかを調べました。
結論からいうと、読み込み速度(転送速度)が高速なものがオススメです。
くわしく見ていきましょう。
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もくじ
読み込み速度(転送速度)が高速なものがオススメ
SDカードを選ぶ目安
高速なmicroSDカードの目安
・UHS-I(Ultra High Speed Phase I)対応
・読み込み速度 60~95MB/秒(読み込み速度が速いほど、Nintendo Switchをより快適に遊んでいただけます)
※UHS-II(Ultra High Speed Phase II)規格には対応しておりません。microSDカード自体は使用できますが、UHS-II規格の読み込み速度でご使用いただくことはできません。
Nintendo Switch サポート-microSDカードについて
上記のとおりです。
私が自分で購入するなら、サンディスク microSD(128GB)がいいかなと思います。値段も手頃で、容量も多めなので。
ちなみにSwitch本体の容量は32GBなので、128GBなら単純に4台分ということになります。さすがにこれだけあれば、かなりもつと思います。
UHSとは
Ultra High Speedの略称で、高速なデータ転送規格を表す言葉です。
「UHS-Ⅰ」「UHS-Ⅱ」「UHS-Ⅲ」の3種類がありますが、この中でSwitchに対応しているのは「UHS-Ⅰ」なので要注意。
ギガ数はどれを選べば良いか
32GB
ダウンロード版のソフトや追加コンテンツを複数保存する場合には少なめ。
Switch本体の保存容量が32GBなので、プラスアルファで少し増やせればいいや、という方は32GBで良いと思います。画像であれば10万枚保存可能です。
64GB
5GBのゲームソフトであれば11本保存可能。
動画や画像を保存したり、ダウンロード版ソフトをメインにたくさん入れたいという方向け。
128GB
かなり余裕を持たせて使いたいという方向け。
足りなくなって後でデータ移行をしたり、整理をするのがめんどうな場合は最初から多めに買っておくのが良いと思います。
今回は以上です。
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