- デスクでPC作業をしたいけどもう少しスペースが欲しい
- デッドスペースを活用する方法はないかな?
こんなあなたへ向けた記事です。
ブログ記事を書いたり、本を広げたり、机が狭いと作業効率も悪くなりますよね。
もう少し机が大きかったらな〜と思いながらも、部屋のスペースには限りがあるし。さてどうしたものか…と探し回っていいものを見つけました。
キーボードスライダーというアイテムです!
机にクランプで挟み込んで使う、引き出しタイプの補助テーブル、といったところでしょうか。
私が導入したのはサンワダイレクトさんのキーボードスライダーでして、これがかなり便利なのでご紹介します!
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もくじ
狭い机に革命!キーボードスライダーのメリットとデメリット
メリット
- 姿勢よく作業ができる
- 作業スペースが増え、効率が上がる
- 机の下というデッドスペースを有効活用できる
- 大きな机を購入する必要がない(今あるものをそのまま使えるので模様替えもしなくていい)
デメリット
- MacBookを開くと奥行きが足りない
- クランプで挟んだところがちょっとうっとうしい
- 天板が軽いぶん、少し安っぽいかも
メリットとデメリットはこんな感じです。
MacBookを載せて使うには若干奥行きが足りなかったですが、クランプの挟む位置を手前にずらせば多少の調節は効きます。
あと、机本体にクランプで挟み込むので、人によってはその部分がうっとうしく思うかもです。
そして天板がプラスチックで軽いせいか、正直少し安っぽく感じました。ただその分組み立ては楽だし、机本体にも負担がかからないのでその点は良いですね。
何より大きなメリットとして、作業スペースが増えたことで本を読みつつ、記事を書くことができるようになりました!
キーボードスライダーのおかげでパソコンを机の下に収納することもできるようになったので、感動で思わず「おぉ〜!」と声が出ました。笑
小さめのデスクはもちろん、大きいデスク用もあります。作業スペースを広く取りたい!という方は、ぜひ試してみてください。
ちなみに余談ですが、はみ出しが気になるとかもうちょっとうまく使えないかなぁー?という場合はパソコンスタンドを使えば解決です。
いい感じ!うまくいきました(^∀^)
買う前に注意すべきこと
買う前に、幅や奥行きをよく測っておきましょう!
サイズをきちんと確認する必要がある、ということはネットショッピングをするにあたって当たり前のことかもですが、かなり大切なことです。
今回のキーボードスライダーはクランプをかませて使うタイプのものなので、天板の厚みや脚のついている位置などを事前に確認する必要があります。
私はおおまかに見るだけで済ませたにもかかわらず奇跡的に問題ナシでしたが、クランプの幅と奥行きは特によく見ておいた方がいいですよ!
まとめ
ここまでサンワダイレクトさんのキーボードスライダーについて紹介しました。
狭い机に革命を起こすアイテムと言っても過言ではありません。気になった方はぜひ導入してみてください◎
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました!